マイリー・サイラス、「マスコミは私をブリトニーの代わりに…」

★マイリー・サイラス、「マスコミは私をブリトニーの代わりに…」(2009/02/07)

ディズニーチャンネルから生まれたトップスター、マイリー・サイラス。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの彼女だがある写真の流失で思わぬ苦境に立たされている。問題の写真はマイリーが友人たちと写っているものでみんなが両手で目を吊り上げているポーズをとっている。メンバーの中にはアジア系の男性と思われる姿が写っており、このポーズは「目が細い」というアジア系に対する偏見と侮辱であるとしてメディアと中国系アメリカ人団体の非難を浴びることになった。
これに対し、マイリーが自身のオフィシャルサイトでコメントを発表。「この写真で不快な思いをした人たちに申し訳ないと思う」と反省を述べた。しかし一方で「人種差別的な意味はまったくなかった」と反論。「マスコミは私に"悪い女の子"というイメージをつけたがっている。ブリトニー・スピアーズが復活してしまったから彼らは次の標的を探しているのよ！運よく私がいたってわけ！！」と怒りをあらわにした。