★「オーシャンズ11」のバーニー・マック、肺炎のため死去(2008/08/10)

映画「オーシャンズ」シリーズや「トランスフォーマー」に出演していた俳優バーニー・マックが肺炎により50才の若さで亡くなった。
広報担当者は、「シカゴにある病院で、肺炎により今朝亡くなりました。現時点ではまだ他の情報は入っていません。彼のご家族のプライバシーを尊重して頂ければと思います」と発表。
8月1日、バーニーは肺炎のため入院し、回復を見込んでいたが、予想以上に様態が悪かったという。
バーニーは、シカゴ出身でスタンドアップコメディアンとしてデビューし、ブラッド・ピットやジョージ・クルーニーと共演した「オーシャンズ11」では、カジノのディーラーを演じ、続編の「オーシャンズ12」「オーシャンズ13」にも出演。
このほかの出演作は「チャーリーズ・エンジェル―フルスロットル」(03)、「トランスフォーマー」(07)など。01年から06年まで、FOXテレビで「バーニー・マック・ショー」の司会を務めるなど、幅広く活躍する中堅俳優だった。

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