★キャスリーン・ターナー、「バージニア・ウルフなんかこわくない」に主演(2004/07/25)
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「卒業」でロビンソン夫人を演じ、高い評価を得たキャスリーン・ターナーが、再びブロードウェイの舞台に立つことに。演目は、'62年にブロードウェイで初公演され、'66年に映画化された、エドワード・オルビーの長編戯曲「バージニア・ウルフなんかこわくない」。冷え切った結婚生活を送る大学教授ジョージとマーサが、食事に招いたゲストの前で口論するというストーリー。キャスリーンは、オリジナル公演でユタ・ヘイゲンが、そして映画版ではエリザベス・テイラーが演じ、アカデミー賞に輝いたマーサに扮する。夫のジョージ役には「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち」のジョナサン・プライスが決定している。公演は来年の3月から。
(Hollywood News Wire)
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