★サラ・ジェシカ・パーカー、「キャトラルとのケンカが映画を良くした」(2008/05/11)

サラ・ジェシカ・パーカーは、世界中の女性たちから愛されたドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」の共演者キム・キャトラルと、2004年に番組が終了した際、映画化を巡って対立したことを喜んでいる。このケンカがあったからこそ、今年夏に公開される映画版「Sex and the City」が、より良い作品になったからだ。
出演料の値上げとクリエイティブ・コントロールをキャトラルが求めたことで、映画化が遅れたと報じられていた「SATC」映画版。しかし番組終了から4年後、プロデューサーも務めるサラ・ジェシカとキャトラルは和解し、ついに作品がスクリーン・デビューする日を迎えた。「キムの問題を、私の知ったことではないと思っていなかったからこそ、『キムが出演料の値上げを要求するのは妥当よ』と言わなかったの」と話したサラ・ジェシカ。
映画版「Sex and the City」の公開は、アメリカで5月30日、日本では8月を予定している。

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