★リンジー・ローハン、「私にはシラフがお似合い」(2008/03/01)
女優リンジー・ローハンが、アルコール依存症治療のためにリハビリ施設に入所した過去について雑誌のインタビューで振り返り、今は健康的であること、そしてシラフの状態でいられることを語った。「私は人生においてたくさんのことを抱えていたの」と語るリンジーは現在新作映画「Dare to Love Me」の撮影に取り組んでいる。「コンスタントに働いて、立ち止まる時間なんて無かったせいで仕事のストレスがたまっていたわ。何もかもが進行していて、それから逃げ出したくなって、夜は遊びに出かけてお酒を飲んでいた」と当時を振り返った。転機のきっかけともなったリハビリ施設での生活は、「施設で腰を下ろしていたら、他に何にもすることなんて無かったの。ただ、"私はなぜここにいるの?考えなきゃ"ってね」とコメント。さらに、リンジーは「何かをしなくちゃっていう気分には駆られない。したくないことはしない。でも、シラフは私に合ってるわ」と何度も禁酒中であることを語った。
(AYAKO/HS提供)
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