★アンジェリーナ・ジョリー、親権協議中のため子連れで渡英できず激怒(2018/06/02)

かつては「ハリウッドのおしどり夫婦」と呼ばれ、6人の子ども達に対する深い愛情や献身的な子育てぶりが頻繁に話題になったブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー。しかしアンジェリーナの愛情は冷める一方だったらしく、機内で起きた「長男VSブラッド」の親子喧嘩に激昂し離婚申請に踏み切っていた。それでも最近では「話し合いがまとまりつつある」と言われていたのだが、今のアンジェリーナは思い通りに話が進まぬことに苛立ちを募らせているようだ。

アンジェリーナ・ジョリーによる離婚申請の直後から、“子ども達の親権”に関して「会う時間など父としてしっかり確保したい」と粘り強く協議を続けてきたとされるブラッド・ピット。しかしアンジェリーナとの関係は徐々に良くなったといい、今年は情報筋から以下のような発言が漏れるようになっていた。

「今の2人は、案外仲が良いんですよ。」
「双方ともに尊敬の念を忘れない―それが子ども達にとって大事なことなのだと悟り、(協議項目について)同意に至ったのです。」

一方で「“急展開報道”は予測に過ぎない」といった情報や様々な憶測が飛び交ったが、「まとまってはいない」というのが真相だ。というのも映画『マレフィセント』の続編撮影のためアンジェリーナは渡英しなければならないのだが、協議がまとまらないゆえに「子ども達を連れていけない可能性もある」というのが現状なのだ。すでに複数の映画関係者が『Page Six』に「アンジェリーナが激怒している」と話しており、うちひとりはこうコメントしている。

「どう協議をうまくまとめるか考えている段階ですが、アンジェリーナは今の状態を良くは思っていません。」
「彼女は撮影に子ども達を同行させたいのです。ですがその手続きが滞り、苛立ちを募らせているんですよ。」

また別の情報筋からは「関係者達もこの状況にはウンザリしている」とのコメントが寄せられたという。

昨年には『マレフィセント』続編の脚本の準備が進んでいると明かし「良い作品になるでしょう」と話したアンジェリーナだけに、今回の作品も彼女なしでは制作・撮影は進まないのであろう。大きなプロジェクトだけにアンジェリーナの苛立ちは募るばかりのようだ。

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