★セレーナ・ゴメス沈黙破る ジャスティンとの関係修復(2017/12/04)

今年に入って人気歌手ザ・ウィークエンドと交際を始めたセレーナ・ゴメス。しかしその恋は10か月しか続かず、懸命にアプローチを続けていたジャスティン・ビーバーのもとに戻るという意外な展開になった。それに驚いたのかザ・ウィークエンドはセレーナのインスタグラムフォローを解除、彼女の写真も削除したが、セレーナの言い分は「彼とは親友として別れたの」。そしてどうしても離れられぬ“セレーナとジャスティンの関係”とは…?

またしてもジャスティン・ビーバーと交際を始め世間を唖然とさせたセレ−ナ・ゴメス。彼女がこのほど『Billboard』の“2017 Woman of the Year”に選ばれ、同誌インタビューに応じた。その中から、セレ−ナの発言をいくつかまとめてご紹介したい。

■ザ・ウィークエンドとの別れ
「彼と私の間には、本物の友情がある。それを本当に誇りに思っているの。」
「人生で、あのような経験は初めてだった。私達は親友として破局したの。大事なのは、互いを励まし思いやることだった。私にとっては素晴らしいことだったわ。」

■ジャスティン・ビーバーとの関係
「私はもう25歳よ。18歳、19歳、20歳なんて年齢じゃない。私は自分の人生に影響を与えてくれた人達を大事に思う人間なの。」
「(以前は良くないことがあったにしても)誰かを大事に思う心が消えるわけじゃない。」

■人間関係
「その思いは、他の人達にも感じているわ。たとえば、私はデミ・ロヴァートやニック・ジョナス、ジョー・ジョナス、そしてマイリー・サイラスと一緒に成長したの。これまで、様々な時期を経てここまできたの。(いろんな話・報道が出たけれど)大半はそんなに深刻なことではなかったわ。」

ちなみにセレーナはデミ・ロヴァートと一時は絶縁関係にあったが、今は再び非常に親しく付き合っているという。またザ・ウィークエンドとは「親友として別れた」というものの、彼はセレーナからムーブオン済みのもよう。最近ではセレーナとの交際直前に別れたモデルのベラ・ハディッドのマンションを訪問しており、「再び急接近か」と伝えられた。

「自分の周囲にいる人達、そして一緒に時間を過ごす人達につきちゃんと知ること。それってすごく大事だと思うの。」

今年の抱負について「人を見極めたい」と語っていたセレーナ。しかし今回の破局、そして彼女をずいぶん悩ませ苦しめたとされるジャスティンとの関係修復は、彼女にとって良い選択だったのだろうか。

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