★キム・カーダシアン、巨尻が実はコンプレックスだった!(2016/06/06)

かつては巨尻の猛アピールで話題を集め、元親友パリス・ヒルトンに「気持ちが悪い」と悪口を言われたこともあるキム・カーダシアン。それでも女性らしいカーヴィなラインを強調することに夢中だったが、2度の出産でボディラインの変わった今は、「このお尻さえ小さければ…」と願っているという。

あまりにもお尻が大きいため、“尻インプラント”説が浮上したこともあるキム・カーダシアン。そんな彼女につきかつての親友パリス・ヒルトンは「あんなお尻は嫌…気持ち悪いもん! まるで巨大なゴミ袋に入れたカッテージチーズみたい」などとインタビューでコキおろしたこともあるが、男性の間ではなかなかの人気を誇っていた。

そんなキムのお尻については“インプラントで巨大化した”という噂も絶えず、過去にはレントゲン撮影により本物の“巨尻”であると証明したことも。しかし2児の母となったキムのボディラインは、“尻形”も含め微妙に変化。それがどうにも気に入らないらしく、キムは『new!』誌にこう話している。

「お尻を小さくしたいの。ペッチャンコにしたいワケじゃないけれどね。」
「おかしなことに、出産によって、体つきって変わるものなのよ。」

この夢を実現すべく、良い運動方法などを探してみたいというキム。「どうにかしなきゃ」と焦っている様子だが、「どうにもならない」と踏ん切りがつけば、産後続けてきたダイエットそのものを断念するつもりだという。

「そう、無駄だったらドーナツを延々と食べ続けるわ。」

ちなみに夫のカニエ・ウェストはさらなる子を切望中だというから、キムのお尻が小さくなる前に再び妊娠する可能性が高いかもしれない。

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