★キャメロン・ディアス「ボトックス良いと思う」(2016/06/01)

「ボトックスによる若返りに挑戦したことがある」と告白済みの女優キャメロン・ディアス(43)が、「今もボトックスに頼る人をああだ、こうだと判断したりしない」と断言。そのメリットについて語ると同時に、“核心を突く発言”でファンを納得させた。

「以前、ボトックスを試したわ。ちょっとお手入れをするって感覚だった。でも顔が変になっちゃって“ああ、こんなのは嫌だわ”って思ったの。」

キャメロン・ディアスはかつてそう告白。この経験からキャメロンは「自然に顔が老いていくのを見るほうがマシ」と思うようになり、今は自然な老化を受け入れているという。

そんなキャメロンがオプラ・ウィンフリーの番組に登場。そこでこう持論を展開した。

「何をすれば自分に満足できるか。そういうことで、人を判断したりはしないわ。」
「(ボトックスって)ちょっとでも良い気分になれるように存在するものだから。」
「ボトックスを打って前向きになれるなら、うまく行ったってことよ。(ボトックスを打つと)昼寝でもしたのかしら、昨日より少々若く見える…そういう外見になることが多いわ。」

人の行為を判断・批判するつもりはないキャメロン。しかしボトックス経験者の彼女は、こうもコメント。ファンを「なるほど」とうならせた。

「ボトックスを打てない場所は、やはり老化をやめないものよ。だから自分の細胞に何が起きているのかは知っておくのが重要よ。」

最近ではスッピン顔での外出も増え「さすがに老けた」とも言われているキャメロンだが、「25歳の頃の自分の容姿を維持しようと努力する気はないの」と語ったことがある。また自著では「加齢とは単に年をとることじゃない。それは生きているということ」と綴っている。

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