★マドンナ、泥酔してステージへ。卑猥な言葉も放つ(2016/03/17)

息子ロッコ君を深く愛しているマドンナだが、15歳で思春期真っ只中のロッコ君は母との暮らしにウンザリ。ついには英国で暮らす父の元に身を寄せ、「このままパパと暮らしたい」と明言した。一方でマドンナは、ステージで暴走。卑猥極まりない言葉を放ち、観客を驚かせた。

このほどオーストラリアのステージに立ったマドンナは、どうやら酒に酔っていたもよう。途中涙ぐむ姿を見せたものの、以下のようなコメントで観客を騒然とさせた。

「誰かお願い。私をF*ckして。私の世話をしてよ、お願い。ねえ、誰が私の世話をしてくれる?」

ずいぶん荒れたマドンナだが、ロッコ君の大規模な“家出騒動”に参っている人がもう1人いる。それは養子のデヴィッド君(10)で、兄に会えなくなったことに大ショックを受けているもようだ。ある情報筋は、メディアにこう語っている。

「デヴィッドは、兄ロッコ君を尊敬していましたからね。」
「親権騒動が長引けば長引くほど、彼はさらに動揺するでしょう。」

ステージで酒を飲んだとも伝えられるマドンナは、精神的にずいぶん追い込まれている様子。ショーの最中にはロッコ君の写真をスクリーンに映すという演出をして歌を捧げているが、ロッコ君の心は離れたまま。デヴィッド君の悲しみも、深まるばかりだ。

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