★アンジェリーナ・ジョリー、更年期状態に。「若さは望まない」(2015/11/25)

ガン予防のため、両乳房、卵巣、卵管を切除したアンジェリーナ・ジョリー(40)。卵巣を失うことで更年期状態に入ったアンジェリーナが、「若くなりたいとは全然望まない」と語った。

わずか40歳にして、更年期に入ったアンジェリーナ・ジョリー。彼女が『デイリー・テレグラフ』紙インタビューに応じ、「更年期の状態が大好き」と断言。さらにこう話した。

「酷い症状は出ていないから、本当に幸運だわ。」
「確かに年を取った気はするの。でも落ち着いた気分よ。」
「成長したのよ。それを嬉しく思うわ。私は若返りたいなんて望まない。」

ちなみにアンジェリーナは過去に『PEOPLE』誌に「20代、30代はもう嫌」と述べ、こう語っていた。

「長生きは望めないと思っていたんだもの。死、ガン、人生。それらにつき心配する生活を続けてきたの。」

しかし手術を経て6人の子供達、そして夫ブラッド・ピット(51)との生活もすっかり落ち着いたというアンジェリーナは、多少の体調変化を自覚しながらも、ガンに怯える日々よりずっとハッピーだと感じているのだ。

関連キーワード
自覚 切除 アンジェ 更年期 アンジェリーナ・ジョリー 人生 手術 彼女 過去 子供 乳房

最新海外ニュース[一覧]

サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau