レイチェル・ビルソン、「The OC」出演を決めた自分をボロクソ批判!?

★レイチェル・ビルソン、「The OC」出演を決めた自分をボロクソ批判!?(2013/07/14)

「The OC」のサマー役で日本でもおなじみの女優レイチェル・ビルソンが、同ドラマへの出演を後悔していると明かした。

レイチェルは英コスモポリタン誌のインタビューで、「『The OC』がこんなにも私の人生を変えるなんて、当時は予想もしなかったわ。今になって思うと、『あなたって本当にバカね！』『何を考えてるの!?』て感じ」とコメント。彼女を一躍人気スターにのし上げた作品だが、一方でハリウッドの”喧騒”に巻き込まれてしまったことを少なからず後悔しているよう。

また同誌では、恋人で俳優ヘイデン・クリステンセンとの関係についても言及。彼女は、「かれこれ6年以上の付き合いになるけど、すごく幸せだわ。パートナーがいるってことはすごく素敵なこと。私は愛のファンなの。映画にしても本にしても、愛が関係するものは何でも好き。私はロマンティックなのよ」とのことで、「いつか家族を持ちたいわ」と語っている。

2人は映画「ジャンパー」で共演して交際をスタート。2009年2月に婚約したが、翌年8月に婚約を解消。しかしこの後も破局せずに交際が続いている。