キルスティン・ダンスト、ブラッド・ピットとの初キスは「気持ち悪かった」!?

★キルスティン・ダンスト、ブラッド・ピットとの初キスは「気持ち悪かった」!?(2013/04/02)

恐らく、ブラッド・ピットとキスをしたくない女性はいないと思うが、女優キルスティン・ダンストは彼とのキスに良い思い出はないという。

3歳でCMデビュー、6歳で映画デビューを飾るなど、小さい頃からハリウッドで活躍してきたキルスティン。彼女は11歳の時、映画「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」でボストン映画批評家協会賞助演女優賞などを受賞し、ゴールデングローブ賞助演女優賞にもノミネートされるなど大躍進。

その映画で共演していたのが、ブラッド・ピットだ。キルスティンは当時30歳のブラピとのキスシーンにも挑戦したのだが、これについてキルスティンが愚痴をこぼしている。

キルスティンはBullet誌のインタビューで、「軽いキスだったけどね。当時みんなからは『ブラッド・ピットとキスできるなんてラッキーね』なんて言われたけど、私自身は全然そんなことないの。『気持ち悪っ』て思ってたわ」と激白。

本人いわく、「初キスは16歳で、遅咲きだったと思う」とのことで、キスに関する知識がなかったことが、そう感じてしまった原因のよう。ある程度経験してからだったら、色男ブラピとのキスも素晴らしい思い出になったはず。

これまでジェイク・ギレンホールやジョシュ・ハートネット、ジャスティン・ロングなど輝かしい恋愛遍歴を持つキルスティン。現在はギャレット・ヘドランドと交際している。