★「ヴェロニカ・マーズ」ファンが2億円を集めて映画化決定!!(2013/03/15)

クリスティン・ベル主演の人気海外ドラマ「ヴェロニカ・マーズ」の映画化が決定した。

配給元のワーナー・ブラザースが、「30日間で200万ドル(約1億9200万円)を集めることに成功すれば映画化する」と発表。これを受け、クリスティンや番組クリエイターのロブ・トーマスは3月13日(水)、資金調達のためのサイト「Kickstarter」にて資金の募集の呼びかけを開始。

すると何と、たったの11時間で目標金額に達成し、晴れて映画化が決定。映画「ヴェロニカ・マーズ」は2014年初めの公開を目指し、製作されるとのこと。

「ヴェロニカ・マーズ」は、普通の女子高生ヴェロニカが、学校内の様々な事件やトラブルを緻密な推理と大胆な調査で解決していく青春ミステリー。アメリカで2004年に放送がスタートすると10〜30代を中心に多くのファンを獲得。評論家からも高い評価を受けたものの、シーズン3で終了すると映画化を望むファンの声が多く上がっていた。

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