ワン・ダイレクションのハリーもハマった!!エロ小説「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」の魅力

★ワン・ダイレクションのハリーもハマった!!エロ小説「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」の魅力(2012/10/03)

アメリカで大ベストセラーになっている小説「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(Fifty Shades of Grey)」に、ワン・ダイレクション(1D)のハリー・スタイルズもズッポリとハマったそう。

”母親向けポルノ”とまで言われる同作。ハリーはSun紙のインタビューで、「この間、女友達に無理やり読まされたんだ。とりあえず貸すから読んで、てね。僕はあまり興味なかったんだけど、そこまで言うならと思って読んでみたよ。そしたらすごく勉強になるし、内容は最高だった」と興奮気味でコメント。

このように、ハリーもハマった同作はハリウッドセレブにも大人気。これまでイアン・サマーホルダーやニーナ・ドブレフらが支持を表明。現在は映画化も企画されており、誰が主役を務めるかはここ最近、常に話題の的。

そんな「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」は、主人公のアナ・スティールの告白という形で進行。E・L・ジェームスが「トワイライト」シリーズに触発されて書いたという同作。あらすじは以下の通り。

『アナは大学卒業を控えたある日、シアトルの大企業の社長へインタビューに出掛ける。そこで出会った社長クリスチャン・グレイは、アナがこれまで出会った中で一番のイケメン。しかしグレイの人使いの荒さや上から物を言う態度を嫌い、本音を出して口論。
一方のグレイはそんなアナを気に入り、事あるごとにアナの前に出現。そして、財力に物を言わせてロマンティックな演出でアナを口説く。
そんなある日、アナが行きつけのバーで飲んでいたところ、グレイが突然現れ、勢いのままに2人は一夜を共に。しかもこの日がアナの初体験。そしてそこから、アナはグレイの元、多種多様な性に目覚めていく…。』