ジョー・ジョナス、元彼テイラー・スウィフトの失恋ソングに物申す!?

★ジョー・ジョナス、元彼テイラー・スウィフトの失恋ソングに物申す!?(2012/08/19)

8月14日(火)に今年10月リリース予定のアルバム「Red」からのリードシングル「We Are Never, Ever Getting Back Together」を解禁したテイラー・スウィフト。彼女はこの曲が元カレをネタにしたものであることを明かしていますが、これについて元カレの1人、ジョー・ジョナスが口を開きました。

トーク番組「The Mojo in the Morning Show」に出演したジョーは、「彼女は自分の仕事を頑張っていて、失恋ソングを書かせたら右に出る人はいないほど」と評価した上で、「ミュージシャンは書きたいことを書くし、それを規制することはできない。表現の自由さ。つまり僕がネタにされることもあるから100％とは言えないし、名前が出てきたら自分について書かれたと降参するしかない。だけど今回の曲に僕の名前は出てないだろ」と、少し遠まわしに曲の内容は自分とは無関係だとコメント。

一方ラジオ番組に出演した際には、「僕らは復縁しようとしたこと(Getting Back Together)はないし、この曲は僕のことを書いたものではない。僕はこの曲が好きだし、テイラーがこんな良い曲をリリースできてうれしく思う」とはっきり否定。

テイラーはすでにジョン・メイヤーに対する曲(Dear John)をリリースしており、テイラー・ロートナーへの曲(Back to December)も同様。残るは2010年の年末にわずか2ヶ月の交際でフラれたジェイク・ギレンホール。

テイラーは最新曲で「『まだ愛しているんだ』と電話してくる彼。それを聞いて私は呆れるだけ。知ってるでしょ。私たちが復縁することはないのよ」と歌っています。”電話”をキーワードにすると、電話越しに別れることになったのはジョーとジェイク。ジョーはインタビューで「復縁しようとしたことはない」と言っているので、この曲はジェイクとの失恋ソング…!?

真相は果たして…!?テイラーの新作はアメリカで10月22日にリリースされます。