ﾀﾞｽﾃｨﾝ･ﾎﾌﾏﾝ､ﾌﾞｯｼｭ政権を大批判

★ﾀﾞｽﾃｨﾝ･ﾎﾌﾏﾝ､ﾌﾞｯｼｭ政権を大批判(2005/02/18)

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昨年行なわれた米大統領選挙でｼﾞｮﾝ･ｹﾘｰ候補を押していたﾀﾞｽﾃｨﾝ･ﾎﾌﾏﾝが､ﾌﾞｯｼｭ政権を｢ﾃﾛの脅威を利用して情報操作を行なった｣と批判した｡ﾀﾞｽﾃｨﾝはﾌﾞｯｼｭ政権について｢彼らは本当にうまくやったよ｡選挙前にあれほどあった警報は一体どこへ行った？　これじゃ､もしｹﾘｰが勝っていたら､我々は攻撃を受けていたと思わざるをえないじゃないか｡ﾌﾞｯｼｭだけが攻撃を止められるんだと言いたいのかね｣と語った｡また､ﾌﾞｯｼｭ政権の取る安全対策については､｢連邦ﾋﾞﾙが犠牲になったのは､ﾃﾛﾘｽﾄが優秀だったんじゃなくて､CIAとFBIが無能だったからさ｣と厳しい批判をした｡
(Hollywood News Wire)
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