★【ネタバレ】オーディション番組「The Voice」シーズン2の優勝者が決定も内紛で後味最悪!?(2012/05/11)

※下記内容にはネタバレが含まれます


オーディション番組「The Voice」シーズン2が5月8日(火)、大盛況の内に幕を下ろしました。

優勝したのはカントリー歌手ブレイク・シェルトンが率いたチームのジャーメイン・ポール。わずかな差で2位となったのはシーロー・グリーンのジュリエット・シムズ、3位はアダム・レビーン(マルーン5)のトニー・ルカ、4位はクリスティーナ・アギレラのクリス・マンという結果。ジャーメインはこの後、大手レコード会社ユニバーサル・レコードと10万ドル(約800万円)の契約をして、アーティスト活動を行なっていく予定。

ジャスティン・ビーバーが新曲「Boyfriend」をTV初披露したことでも注目を集めたこの日の放送。最終回にふさわしい内容となりましたが、そこに水を差す出来事が、アダムとアギレラの不仲。

昨年夏には「Moves Like Jagger」でコラボした2人ですが、これまで幾度となく喧嘩をしてきた仲。情報筋は、「シーズンを通して繰り広げられた2人の争いは決して策略という言葉で片付けられるものではない。2人は明らかにお互いを毛嫌いしている。プロデューサーが話し合いをしようと言っても、2人とも関わりたくないといった感じだ」とHollywoodLife.comに明かしています。

また先日、ザ・ウォンテッドがアギレラ批判をして話題になりましたが、アギレラはスタッフからの評判も最悪のよう。関係者の1人は、「みんなアダムの味方だよ。もし次のシーズンもアギレラが審査員席に座っていたら最悪だね」と告白。

新たなスター候補が生まれた裏で起こる内紛。アダムとアギレラの不仲について、シーローは、「どちらかが歩み寄り、関係を修復することを祈る。こんなものは次のシーズンに持ち込むべきではない」と語っています。

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