故マイケルジャクソン、ボディガードに弟の殺害を命令してた!?

★故マイケルジャクソン、ボディガードに弟の殺害を命令してた!?(2012/05/10)

故マイケル・ジャクソンの元ボディガードが、マイケルと兄弟の不仲を明かしています。

マイケルの元ボディガード、マット・ファイズはSun紙のインタビューで、「ジャクソン兄弟はマイケルに5億ドル(約400億円)でジャクソン・ファイブとしてツアーに出ようと話を持ちかけ、マイケルはそれを疎んじていた。マイケルは数年に渡り、兄弟と不仲だったんだ。ある時、弟のランディがマイケル宅を訪れた際には、ドラッグをやっていて気が動転していたこともあり、ランディを射殺するよう、我々に命じたほど」と激白。

またマットは、マイケルと故ホイットニー・ヒューストンの関係についても、「1991年頃、マイケルはホイットニーに恋をしていたが、同時期に既婚の兄ジャーメインがホイットニーと”寝た”ことを知った。マイケルは怒り狂っていたよ」と明かしています。

なぜ今この暴露をするのか。マットは「ファンのみんなは、僕がこんなことを明かして怒っているだろう。ただ、そろそろ語っても良い頃なんだ」と語っています。

これに対してランディ側は広報を通して、「デタラメにも程がある」とコメントしています。