★故カートコバーンの娘、ドラッグ依存の母に「犬を殺された」と衝撃告白!?(2012/02/07)

故カート・コバーンの娘フランシス・ビーン・コバーンが、実母コートニー・ラブに飼い犬を殺されたと、衝撃の告白をして話題になっています。

2009年、コートニーに対して、フランシスへの接近禁止命令を求めた訴訟の記録を中心に書かれた電子本「Courtney Comes Clean」。この中で19歳のフランシスは「私の記憶にあるコートニーはドラッグ漬けだったということだけ。彼女はほとんど食事をせず、口にするのは砂糖とタバコだけ。時にはタバコをふかしたまま眠ることもあり、火事にならないかいつも心配していた。部屋はメチャメチャで、飼っていたネコは物に絡まって死に、犬は彼女が服用していた睡眠導入剤を飲み込んで死んだ」と告白。

カートとコートニーは1992年2月に結婚。フランシスを授かりましたが、彼女が2歳の時に、カートは27歳という若さで急逝。その後、荒れた生活のコートニーの元で生活するフランシスを心配したカート母は、裁判所にフランシスへの接近禁止命令を要求。これが認められ、現在コートニーとフランシスは絶縁状態。コートニーは「娘と向き合わなかったことを私は一生後悔するでしょう」と語っています。

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