★敏腕プロデューサー、レディー・ガガを解雇したのは人生最大の過ち!?(2011/10/29)
人気オーディション番組X Factorの審査員で、レコード会社社長、敏腕プロデューサーなどとして知られるLA・リード。彼が「レディー・ガガを解雇したのは過ちだった」と語っています。
リードはAccess Hollywoodの取材に対して「ある日、白のブーツを履いた女性アーティストが僕のオフィスにやって来て、ピアノを弾きながら歌ってくれた。歌い終わると、僕は彼女に『君は素晴らしいアーティストだね。音楽界を変える力がある』と言って契約を交わした。その女性がレディー・ガガだった。数カ月後、彼女からデモテープを渡されたんだけど、その頃の僕はツイてないことが多くて、どうにかしてたんだ。僕は彼女に『気に入らない音楽だな。君はもっと自由に、自分自身でキャリアを歩むべきだ』と告げて、契約を切った。あの日の僕は人生最大の過ちを犯したんだ」と明かしました。
しかしさらに数カ月後、彼は全世界のティーンを騒がすことになるジャスティン・ビーバーと契約。これでガガを解雇したショックから吹っ切れたというリードは「ビーバーが僕に名誉挽回のチャンスをくれたのさ」と語っています。
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