デミ・ロバートが自身の拒食症・いじめ・うつを告白「デブだからイジメられていた」

★デミ・ロバートが自身の拒食症・いじめ・うつを告白「デブだからイジメられていた」(2011/04/27)

デミ・ロバートが自身の体調問題・いじめを赤裸々に語りました。

トーク番組グッド・モーニング・アメリカに出演したデミは「小さいとき、私はよくイジメられていたわ。でも、なぜみんなが私にそんなことをするのか理解できなかった。だから聞いたの。そしたら『あなたが太っているからよ』とだけ答えたわ。そのとき初めて自分の体が嫌になったし、恥だと思った」と告白。その後彼女は8歳で摂食障害、11歳ではリストカットを始めるようになったとも明かしています。またアイドルとして活躍するようになった後も摂食障害は続き、薬の飲み過ぎで声が出なくなったことも。リハビリ施設に入所すると、医師からは躁うつ病と診断。彼女のマネージャーは「リハビリ施設に入る直前はひどい神経衰弱状態だった」と語ります。

そして今年3月、リハビリを終えた彼女はファンに向けてメッセージを送り、順調な回復を報告。しかし先日、主演ドラマ「サニーwithチャンス」の降板を発表。現在は音楽業での復活を目指し、ロサンゼルスで休養・トレーニング中であることを明かしました。彼女の元へは、親友のセレーナ・ゴメスや多くのファンからの応援メッセージがたくさん届いているそうです。