★「マイケル・ジャクソンとマドンナが奪い合ったダンサー」ケント・モリの完全プロフィール!!(2011/04/04)

”マイケル・ジャクソンとマドンナが争奪戦を繰り広げたダンサー”として有名なケント・モリ。

今や世界的に有名なケントだが、誰かにダンスを習っていた訳ではなく、ひたすらマイケルのビデオを見ながら練習する毎日を送っていたそうです。マイケルのダンスに魅了されたケントは、いつか一緒に踊ることを夢見て2006年に単身渡米。翌年にプロダンサーとして認められて本格的に活動を開始しました。2008年、アーティストビザを取得し、NBAのハーフタイムショーなどでパフォーマンスを行い、ステージでの経験を積んでいきます。そしてそのダンス・スキルが認められ、マドンナのワールドツアーのダンサーに抜擢。そんな中、2009年に夢の人物マイケルが最後のツアーを宣言し、そのバックダンサーを募集。ケントももちろんそれに応募し、専属ダンサーに抜擢されましたが、マドンナと契約中で、彼女のツアースケジュールと重なってしまったために断念。その後マイケルが亡くなってしまい、ケントはマイケルが選んだ最後のダンサーとなってしまったのです。

マイケルが亡くなった年、マドンナのワールドツアーにおいて、マイケルに扮したケントがパフォーマンスを行い会場をわかせました。また渡米3年半にして日本人ヒップホップダンサーとして3人目の永住権を取得。現在はチャカ・カーンの専属ダンサーを経て、クリス・ブラウンの専属ダンサーを務めながら、ニーヨなど世界的なアーティストのダンサーを務めています。日本でも2010年東京ガールズコレクションや多くのテレビ番組などで幅広く活躍中。

今後も彼の活動に目が離せません。

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