★米国リポーター、興奮し過ぎてグラミー賞中継で脳卒中!?(2011/02/16)

13日に行われた第53回グラミー賞の授賞式。多くのメディアが会場に足を運びましたが、その内の一人のリポーターが体調不良になってしまったようです。

CBS Los AngelesのCBS2 Newsのリポーターとして会場を訪れたブロンド美女セリーヌ・ブランソン。スタジオのキャスターが彼女に「受賞者たちの興奮ぶりをハイライトやバックステージの様子を含めて伝えてもらいましょう」とセリーヌに振りました。すると彼女は、始めの内はハキハキと興奮気味に笑顔で授賞式の様子を伝えていたのですが、だんだんと言葉がもつれ始め、口元が若干歪み、不安そうな表情で中継を終了。この様子を見た多くのメディアは「脳卒中の兆候だ」と報道。CBS Los Angelesはこれについて、始めは取材拒否をしていたものの、後に公式ホームページにて状況を公開しました。それによると「セリーヌ・ブランソンはリポートの直後、救急救命士による検査を受けました。命に別状はなく、入院はせずに帰宅。翌日には回復し、体調は万全だ」とのこと。

何か、小さなことでも体の異変に気づいたら早めに検査を受けることが大切です。

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