エマ・ワトソン最新作はセックス＆ドラッグ!!新境地開拓なるか

★エマ・ワトソン最新作はセックス＆ドラッグ!!新境地開拓なるか(2011/02/16)

映画「ハリーポッター」シリーズで知られるエマ・ワトソンの最新作が決定しました。

エマはツイッターに「報道されてることが本当だってお知らせするわ。夏から撮影が始まるの。とても楽しみだわ」と投稿。その報道というのは、彼女がスティーヴン・チョボウスキー原作の「ウォールフラワー」の映画化、「The Perks of Being a Wallflower」に出演するというもの。本作品は15歳の内気な少年チャーリーを主人公に、友情や恋愛、セックスやドラッグなど10代の若者が抱える日常の苦悩や不安を描いたもので、同年代の若者からはカルト的な人気を集めている青春物語。主人公チャーリーは映画「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」に主演した若手俳優ローガン・ラーマンが演じることが決定しています。

若者の支持を集める一方で、その過激な内容には苦情も寄せられている本作品。監督・脚本をを原作者自身で行うことや、幅広い世代から人気を集めるエマが出演することで、公開後に作品の評価がどう変化するのか注目です。また「ハリーポッター」とは全く違う役をエマがどのように演じるのかにも大きな注目が集まります。