ナタリー・ポートマン、パリス・ヒルトンの元カレと組んで映画プロデュース!?

★ナタリー・ポートマン、パリス・ヒルトンの元カレと組んで映画プロデュース!?(2011/02/09)

女優ナタリー・ポートマンがパリス・ヒルトンの元カレが代表を務める会社と業務提携を発表し、本格的にプロデューサー業に進出することが明らかになりました。

映画「ブラック・スワン」での演技が非常に高く評価されており、2月27日に発表されるアカデミー賞でも最有力とされているナタリー。果たして彼女は映画プロデュースでも敏腕をふるうことができるでしょうか。Hollywood Repoterがトクダネとして「ナタリーが設立した映画製作会社ハンサム・チャーリー・フィルムズは1821ピクチャーズと業務提携を発表」と報じました。1821ピクチャーズは、パリス・ヒルトンの元カレとしても知られるテリー・ダガスらが代表を務めており、今回の業務提携はひとまず1年半を予定しているとのこと。テリーは以前、映画「運命のボタン」を製作・総指揮した経験があり、ナタリー自身も先日、アシュトン・カッチャーと共演した映画「抱きたいカンケイ」をプロデュースしています。

ナタリーの会社が現在抱えているプロジェクトとしては、ジェーン・オースティンの「高慢と偏見」のパロディーである書籍「Pride and Prejudice and Zombies」の映画化。すでに一部のファンからは映画化が待ち望まれており、今回の業務提携でそれがなるべく早く実現されることが期待されています。