3P、避妊具なしのセックスはデタラメ!?ベッカムがタブロイド誌に20億円の訴訟!!

★3P、避妊具なしのセックスはデタラメ!?ベッカムがタブロイド誌に20億円の訴訟!!(2011/01/10)

元イングランド代表主将のデビッド・ベッカムがタブロイド誌に対して約20億円の訴訟を起こしていることが明らかになりました。

問題となっているのは米タブロイド誌In Touch Weeklyが掲載した「金で娼婦を買い、3Pまでした」という記事。これは26歳のイルマという娼婦が「2007年にロンドンやマンハッタンで最低でも5回、避妊具なしのセックスをして、報酬として1万ドル(約80万円)を受け取った。3Pをしたこともある。彼とのセックスは最高だった」などと語ったことを大きく掲載したもので、イルマの赤裸々な告白は大きな話題となりました。

これに対してベッカム側は事実無根との声明を発表、同誌のオーナーに抗議文を送り、法的手段を取ったとのことです。訴訟を起こしたことを報じたTMZ.comは裁判所に提出されたベッカムの宣誓書を公開。それによると「イルマは以下の4点を虚構した。2007年に金を払い、3Pセックスを行ったこと。ロンドンのホテルでセックスを行ったこと。ニューヨークでセックス目的で連絡をとったこと。イルマと5回のセックスを行ったこと。彼女とは面識がなく、セックスをした事実はない。私の家族は今回の報道に精神的なストレスを感じている。公私共に大きなダメージを受けた」というもの。

イルマはボスニア戦争難民として幼い頃にイギリスに移り住んだ、豊満なボディーときれいな黒髪の持ち主だと言われています。彼女はベッカムとの電話を録音したことと、彼のことを綴った日記が証拠だと主張しているが、決定的な証拠は欠けているとのこと。

これまで何度か、娼婦を買ったとの噂が生じているベッカム。果たして今回の3P報道はウソか本当か。注目が集まります。