★マドンナ、自身のファッションブランド「マテリアル・ガール」が訴えられた!?(2010/08/23)

弁護士のピーター・アフラシアビは、X17onlineに対し「我々の依頼者とその前任者は、1997年より「マテリアル・ガール」ブランドとして、継続的に同様の価格帯、同様の店で、似ている洋服を販売しています。マドンナと新設した会社は、同ブランド名を同じ場所で販売をする権利を所有していない。」と語っている。
また、知的財産専門の弁護士のクリス・アーリッジは、「彼女達の行為の結果、依頼者は、世界的な知名度を誇るマドンナのプロフィールと、マドンナ、彼女の会社、そして小売業者による巨額を投じた広告キャンペーンに組み込まれてしまうというリスクに直面しています。」と付け加えている。
最近、広告塔にテイラー・モムセンを起用して話題となっていたばかりである。注目のブランドだけに訴訟問題の影響が気になるところだ。
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