ジョン･メイヤーがテイラー・スウィフトに反撃！原因はツラい思い出を歌った“Dear John”

★ジョン･メイヤーがテイラー・スウィフトに反撃！原因はツラい思い出を歌った“Dear John”(2012/06/08)

2009年に少しだけ交際していた歌手のテイラー・スウィフトとジョン・メイヤー。破局後、テイラーは思い出を“Dear John”という曲にしてしまったが、今になってジョンがこの行為をキツく非難している。

　ジョンは「嫌な気分になったよ」と米ローリングストーン誌のインタビューでコメント。「俺はそんなことを言われるようなことをした覚えはない」と自身の潔白を訴えている。

　その歌詞というのは“親愛なるジョン。あなたがいなくなって気づいた。もてあそぶには幼いって思わなかったの？ドレスを着た女の子は帰り道にずっと泣いていたのよ。私がバカだった…”というもの。ジョン・メイヤーとは明言されていないものの、“Dear John”発表後にはジョンに対する批判が集中していた。
　それまでにも問題発言の多かったジョンだが、その後は反省したように過ぎたおしゃべりを避けるようになっていた。

　ジョンは「メールも電話もなかった。完全に不意打ちってヤツさ。屈辱的な気分になったよ」とテイラーを批判。ずっと我慢していた不満をぶちまけるかのようにテイラーへの厳しい言葉を並べた。

　テイラーはジョンの他にも過去の恋愛を歌にしてきたと言われている。それが彼女の“創造性”につながっているとも言えるが、確かにジョンの立場になってみれば同情せざるを得ないとの意見も少なくない。