ブレイク・ライブリーが「ゴシップガール」終了の心境を語る！

★ブレイク・ライブリーが「ゴシップガール」終了の心境を語る！(2012/05/30)

来シーズンでの放送終了が明らかになった人気ドラマ『ゴシップガール』。6年にわたってセリーナ・ヴァンダーウッドセンを演じてきたブレイク・ライブリーがフィナーレを迎える心境を語っている。

　ブレイクは「たくさんのものを私にくれたシリーズが終わってしまうときはきっとほろ苦いでしょうね」とコメント。今の心境を「ハイスクールを楽しんで、“最終学年になっちゃったけど、次が待ち遠しいわ！”って気分ね」と例えている。

　2007年に始まった「ゴシップガール」シリーズはマンハッタンの有名私立学校に通う高校生の恋愛や葛藤を描いて多くのファンを獲得。しかし、最近では視聴率低迷がささやかれ、キャストも別の映画などで忙しくなったためにフィナーレは近いと噂されていた。放送局は2012年秋から始まるシーズン６がラストになることを発表。最終シーズンはエピソード数も少なくなると言われている。

　一つの節目を迎えたブレイク。しかし、彼女はすでに未来を見ているようで、「多くの経験には感謝しているわ。でも“ゴシップガールが私の最高傑作”と言うつもりはないわ」と語っている。