“デス妻”キャストの不仲説が再び？シリーズ終了記念品で仲間はずれが一人！

★“デス妻”キャストの不仲説が再び？シリーズ終了記念品で仲間はずれが一人！(2012/05/13)

シーズン8でついにシリーズフィナーレを迎える人気ドラマ『デスパレートな妻たち』。長年ささやかれているキャスト間の“不仲説”が最後になって再浮上している。

　同ドラマの主演女優たちはスタッフへの感謝の思いを込めて特別なプレゼントを用意。“みんなのこれからの冒険には私たちの愛と感謝のひとかけらが一緒よ”というメッセージを添えて、キャリーバッグを贈ったらしい。

　ここまでは“いい話”なのだが、問題はメッセージカードの署名。これまでにも他のキャストとの“不仲説”の絶えなかったテリ・ハッチャーの名前がないことが判明している。カードに署名があったのはエバ・ロンゴリア、マルシア・クロス、フェリシティ・ハフマン、そしてバネッサ・ウィリアムズの3名のみ。そのためテリは意図的に仲間はずれにされたのでは？との噂が浮上している。

　この件についてトーク番組司会者のデビッド・レターマンがエバ・ロンゴリアを追及。デビッドは「君たち主要キャストは何人だっけ？」と迫ったが、エバは「私たちは上手くやっているわよ」と不仲説を否定している。

　テリは『デスパレートな妻たち』の撮影終了パーティーも欠席。撮影現場でのこの“衝突”があのリアルな演技につながっていたのだろうか。