ジャスティン・ビーバー､“隠し子騒動”を引き起こした女性について曲を作成？

★ジャスティン・ビーバー､“隠し子騒動”を引き起こした女性について曲を作成？(2012/04/25)

昨年、ジャスティン・ビーバーの子供を産んだと主張して注目を集めたマライア・イーター。彼女の訴えはまったくのデタラメということで沈静化した騒動だが、ビーバーはまだ反撃の手を緩めていないようだ。

　ビーバーは「僕の経験したすべてを語るつもりだよ」と雑誌Hearのインタビューでコメント。続けて彼は「僕の赤ちゃんを産んだって主張した女の子、マライア・イーターについても曲を書いた」と新曲について語っている。

　マライアは2010年にコンサート会場のバックステージで当時16歳のビーバーに誘われて関係を持ったと主張。2011年に誕生した男の赤ちゃんの父親はビーバーであるとしてDNA検査を求めて訴えた。
　その後、ビーバーは検査に合意。加えて潔白だった場合の名誉毀損をチラつかせると、マライアは急に訴えを取り下げていた。マライア側は未だに話し合いを求めているというがすでに世間の支持は得られていない。

　ビーバーは先日にもツイッターでマライアについて言及。騒動から時間が経ったが、ビーバーの怒りは未だに続いているようだ。