ジョニー・デップ破局の鍵を握る？浮気疑惑を報じられた“危険な女性”の存在！

★ジョニー・デップ破局の鍵を握る？浮気疑惑を報じられた“危険な女性”の存在！(2012/01/11)

パートナー、バネッサ・パラディとの“不仲説”がささやかれているジョニー・デップ。14年間にわたって共に家庭を築いてきたジョニーとバネッサだが、関係悪化は今に始まったことではないのかもしれない。

　すでにパートナー関係解消に向けて弁護士を交えての話し合いが進められていると報じられたジョニーとバネッサ。“結婚にこだわらない”というジョニーの信念で二人は入籍していないが、二人の子どもを儲けて事実婚状態を続けている。そのため破局についても時間がかかると見られている。

　“不仲説”がささやかれる中、思い出されるのは昨年4月のジョニーの浮気に関する報道。このとき、フランスのゴシップ誌Voiciがジョーと謎の美女のキス写真をスクープとして表紙に掲載した。
　後にこの女性が長年彼の広報を務めてきたロビン・バウムであることが判明。さらには映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』で共演したペネロペ・クルスのハリウッド殿堂入りの式典において、ジョニーはバネッサではなくロビンを同行させたことも話題になった。

　このときジョニーはロビンとの関係を否定。バネッサとの円満な関係を強調していた。しかし、今回のバネッサとの不仲説においても真っ先に否定しなければならないのはロビンのはずだが、Voici誌は「彼女は危険な女性だ」と警告している。

　先週金曜に娘のリリー・ローズとのショッピングを目撃されたバネッサ。彼女は「終始不機嫌な様子だった」と米メディアは報じている。