★マイケル・ムーア監督、ただでは転ばぬ?(2004/11/17)
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「華氏911」の監督で、ジョン・ケリー大統領候補を推していたマイケル・ムーア。11月2日の米大統領選挙当日には、違法行為が行なわれないように監視するため、オハイオ州やフロリダ州などの主要投票所にビデオカメラを設置したものの、努力の甲斐むなしく、ブッシュ大統領の続投が決定した。失意のムーア監督は、選挙の2日後になってやっと自身のサイトでコメントを発表した。「(絶望したからといって)手首を切らない17の理由」というタイトルが付けられたムーア監督の発言は、「現役の大統領としては、1916年のウッドロー・ウィルソン以来最低の支持率」や、「ブッシュは役に立たない大統領。これから待ち受ける仕事なんてやりたがらないだろう。なぜなら、どんちゃん騒ぎのお楽しみが待っているから」などといった皮肉たっぷりのもの。
(Hollywood News Wire)
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