セレーナ・ゴメス､母親が流産した影響でコンサート出演を急遽キャンセル

★セレーナ・ゴメス､母親が流産した影響でコンサート出演を急遽キャンセル(2011/12/19)

歌手セレーナ・ゴメスがクリスマスコンサートへの出演キャンセルを発表。母親が流産するという悲しい出来事に見舞われていたと海外メディアは報じている。

　先日、セレーナはツイッターで母親マンディの妊娠を報告。マンディはセレーナの継父である再婚相手のブライアン・ティフェイとの間に赤ちゃんを授かったことが明らかになっていた。セレーナは19歳にしてお姉ちゃんになる喜びを「私は世界で一番ハッピーな女の子だわ！」と語っている。

　セレーナの広報は「彼女は大丈夫ですが、家族に緊急事態が発生しました」とコメントを発表。「Power 106's Cali Christmas 2011 コンサート」の観客席にいたときに母親の流産を知った彼女は急いで自宅に戻ったという。

　おそらく現在はマンディを懸命に支えているであろうセレーナ。そんな彼女も精神的に辛い状況に違いない。恋人ジャスティン・ビーバー、そしてファンがセレーナが希望を失わないように支えていきたいところだ。