ジャスティン・ビーバーがDNA検査を決行！“隠し子騒動”はいよいよクライマックス？

★ジャスティン・ビーバーがDNA検査を決行！“隠し子騒動”はいよいよクライマックス？(2011/11/20)

“隠し子騒動”の渦中にいるジャスティン・ビーバーがDNA検査を受けていた模様。相手女性は訴訟を取り下げたが、ビーバーは決着をつけるまでは終わらせるつもりはないようだ。

　ビーバーのマネージャーは今月17日に「彼はテストを受けますよ。明日の予定です」とコメント。18日には赤ちゃんの父親がビーバーかどうかを判断する検査のために病院に現れていた可能性が高い。

　カリフォルニア在住のマライア・イーターはビーバーと関係を持ったと主張。その後、妊娠が発覚し、今年の夏に男の赤ちゃんが誕生している。彼女はビーバーに検査と、もしも父親だと証明された場合の金銭的サポートを要求していた。

　しかし、ビーバー側が強い態度を示すと、急に弱気に…。訴訟を取り下げて、和解に向けた話し合いを提案していた。

　ビーバーはそれでも検査を断行。自分の潔白を明らかにした後に、名誉毀損でマライアを訴える姿勢だ。今後、彼女のような女性が再び現れる可能性もある。それはいい考えではないことをわからせるために徹底的に白黒はっきりさせるつもりなのかもしれない。

　ビーバーのマネージャーは「彼は事態を先に進めようとしている」とコメント。世界ナンバーワンのアイドルを怒らせた代償はあまりに大きいようだ。