★レディー・ガガがオバマ大統領と対面!いじめ撲滅を訴える(2011/09/27)

世界ナンバーワン歌姫、レディー・ガガがバラク・オバマ米大統領と対面。自殺したファンへの想いを胸にいじめ撲滅を訴えていたらしい。

 先週日曜、ガガは米カリフォルニア州シリコンバレーで開かれたオバマ大統領のための政治資金パーティーに参加。彼女は参加資格を得るために3万5800ドル(約272万円)を支払ったと米CNNは報じている。

 ガガはこの数日間、精神的に不安定な状態だったことをツイッターで告白。今月18日に10代の彼女のファンの少年がいじめを苦に自殺したことが影響しているらしい。同性愛者であることを理由にいじめを受けていたという彼は「さよなら、マザーモンスター。パウズアップ、フォーエバー」という言葉を残してこの世を去った。
 “パウズアップ”(=Paws up)は爪を立てるガガのお馴染みのポーズを意味している。

 面会した大統領にいじめをなくすように訴えたというガガ。パーティーの参加者を部屋に集めていじめ撲滅のために何ができるかみんなで考えようと提案していたらしい。

 ガガはツイッターで「いじめは違法にすべき。忌み嫌うべき犯罪よ。私は大統領と面会する。いじめは終わらせるべき。私たちの世代には終わらせる力がある」とのメッセージを発信している。

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