長崎が広島との2020年共同開催を断念!今後は広島単独での招致継続へ

(01/16)
広島・長崎の両市によるオリンピック共催が夢と消えた。

長崎市の田上富久市長は15日、市議会各派代表者会議において、広島市との共催による2020年夏季オリンピックへの立候補を断念したことを正式に発表した。

核廃絶をアピールする方法として持ち上がった広島・長崎の両市による共催でのオリンピック開催地立候補。

しかし、オリンピック憲章では、オリンピック開催地は「1都市開催」が原則とされている。

この原則により、昨年12月に竹田恒和日本オリンピック委員会会長から「共催は不可能」との回答を受けていた。

共催を諦められない田上市長と広島市の秋葉忠利市長は、今月12日、国際オリンピック委員会の猪谷千春委員と会談し、共催の可能性を模索した。だが、そこでも否定的な見解を示されていた。

長崎市との共催はなくなったが、広島市は単独で招致活動を継続する考えを示しており、広島での開催が決まった際には、一部競技を長崎市で実施することを検討するという。

広島に夢を託した長崎。2020年オリンピック開催候補地は、日本では他に東京も検討しているという。果たして、2020年のオリンピック開催地はどこになるのだろう。
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