｢スカートがめくり上がるのを待っていた｣51歳のキモ男を摘発!

(12/17)

自転車で下校している女子高生のスカートの中を覗こうと､佐賀県武雄市の男性会社員(51)が15日､警察から警告を受けたことが分かった｡

男は､女子高生につきまとい､不安を覚えさせたとして佐賀県警から厳重注意を受けた｡
｢スカートが風でまくれ上がるのを待っていた｣と話していたという｡

佐賀県警によると､男は7月上旬から8月中旬にかけて､杵島郡内の高校の通学路に3回出没し､車の中から女子高生を眺めていた｡
それに気づいた一人の女子高生が警察に｢気持ち悪い｣と通報｡
県警の｢子ども･女性安全対策班｣が調査し､男を特定した｡

同班は女性に対する悪質な｢声掛け｣｢つきまとい｣などの行為を調査し､事件になる前に摘発する専従班として4月に発足したもの｡
同事件が10件目の指導･警告だったそう｡
担当者は｢身の回りで不審なことが起こったらすぐに相談して｣と呼び掛けている｡

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