茨城空港が国内便就航に向けて"あの"航空会社と検討中?

(01/29)
3月11日開港日を国内線なしで迎えることが決まっている茨城空港に朗報が飛び込んだ。

航空会社のスカイマークが茨城空港での就航を検討していることが28日分かったからだ。県とスカイマークの関係者が明らかにしている。

それによると、スカイマーク社は、茨城空港と神戸空港を結ぶ国内線定期便の就航を検討しているという。就航時期や運航頻度については未定。

定期便ではアシアナ航空のみの就航となっている茨城空港。今回の国内定期便が実現すれば、利用客の増加が見込める。だが、就航までに幾つかの課題があるという。

それは、整備士を常駐させないことだ。整備士を常駐させないことはコスト削減効果があり、大手航空会社において便数の少ない空港では非常駐が一般的だというか、安全性関わる重大な問題であり、スカイマークでは初の試みとなるだけに、慎重に就航の検討を進めているという。

県側はできるだけ早期の就航を求めているが、実現はできるのか?

果たして、茨城空港に国内便は誕生するのか?
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