昼ドラ「さくら心中」に娘役で出演、女優・林丹丹の魅力
(02/17)
東海テレビ制作、フジテレビで放送中の昼ドラ「さくら心中」で桜子(笛木優子)と比呂人(徳山秀典)の娘・さくらを林丹丹が演じることが明らかになった。

林は笛木の後輩でもあり、笛木は「すごくびっくりしました。でも、(同作で)私も19歳から演じましたし、大丈夫かなって思いました。すごくかわいらしく演じていましたね。」とコメント。

林は父は日本人、母は中国人のハーフで21歳。日本語と中国語のバイリンガルでもある。
テレビ朝日系ドラマ「交渉人〜THE NEGOTIATOR〜」で主人公の妹・宇佐木澪役でテレビドラマデビューを果たし、「10年先も君に恋して」「秘密」など多数のドラマ出演経験を持つ上り調子の女優だ。

今回は13歳の役から演じることになり不安もあったようだが、現場ではかわいがってもらい自然に演技に入ることができたようだ。
「今後は、さらに過激なせりふとか驚くシーンがあって物語が盛り上がるんですけど、視聴者の方も現実にはありえない雰囲気を体験していただければうれしいです」と語った林。

これぞ昼ドラ、というドロドロさが魅力の同作に、若い力が加わることとなった。

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