KARAが専属契約問題解決で存続決定!? 25日に日本で復帰会見も!?
(01/24)
1月19日、韓国の女性5人組ユニット・KARAのメンバーが所属事務所「DSPメディア」に専属契約の解除を求めていると報じられた。

その後21日には、解除を訴えるジヨン、ニコル、スンヨンの代理人の弁護士がソウルで会見を行い、
「メンバーは精神的苦痛を受け、事務所との信頼は回復できない」
として、専属契約解除を申し出たことを認めたが、契約解除通知の背景には、"金銭問題"や"メンバー間のイジメ問題"など多くの憶測が飛び交い、"KARA解散危機"の文字さえ紙面に飛び出していたほどだ。

しかしながら、KARAが25日にも来日し、日本での活動を再開させることが判明。
来日は、KARAの主演ドラマ『URAKARA』(テレビ東京系)の収録のためのようで、旧正月連休前まで1週間ほど日本に滞在してドラマを撮影を行なうという。

全12話構成だという同ドラマの撮影を現在、4話まで済ませているというKARA。
今回の来日に併せて、「DSPメディア」の日本支社の主導で、メンバー5人全員で記者会見を行う準備もしていると伝えられているという。

一方24日、専属契約解除を通告している3人は、韓国の所属事務所と協議を行うことも発表。
ジヨンの父親が韓国メディアに明かしたもので、父親は、
「事務所への復帰は未定だが、少しずつ譲歩してよい結果にしたい」
と堂々のコメント。
会談では前向きな方向に進む見通しといい、これを機に騒動は終息へと向かいそうだという。

「イ・ホヨン代表の夫人が経営から退かせること」
「新しいマネージメントチームを設けること」
「KARA3人側の法務担当者が共同で契約検討に参加すること」
などを要求しているというジヨン、ニコル、スンヨンの3人。
ジヨンの父親の発言からしても、お互いの歩み寄り次第で事件は"円満解決"へと歩みを進めそうだ。
関連人物

ドラマコーナー[TOP]
最新ドラマニュース
サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau