少女時代の特集でヤラセ! 韓国テレビ局が日本人男性を情報操作!
(12/21)
11月14日に韓国のステージで左側膝関節の後十字靭帯損傷を負い、約1ヶ月間に渡り休養していたメンバー・ティファニーがまもなく復帰を果たし、先日オリコンが発表したところによると年間新人歌手作品別シングル売り上げ部門で1・2位を独占したことが話題となった、9人組ガールズユニット・少女時代。

2010年の日本での売上は約8億8000万円とKARAに次いで第2位を記録。
第3位だった日本の歌手・WEAVERの売上額が約1億3000万円だったため、約7倍の差をつけ韓国メディアでは"新人市場ではライバルがいなかった"とまで報じられた。

まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍し続ける少女時代だが、その彼女たちに水を差すような出来事が発生した。
韓国の文化放送が19日、『ニュースデスク』内で報じたところによると、KBS第2テレビ『VJ特攻隊』が流した映像の一部がヤラセではないかと指摘。

同番組では、日本人の少女時代ファンが観光客として韓国に訪れる模様をVTRでまとめた。
しかしこの映像は『VJ特攻隊』番組スタッフがエキストラに指示した内容であるという。

KBSは「外注製作番組であり事実関係を把握中だ」と説明し肯定も否定もしなかった。
ヤラセを報じたMBS側は、当該観光客は韓国に住んでいる留学生と会社員だと述べている。

今が大事な時期の少女時代にとっては、小さいトラブルでも避けたいところ。
第三者の不祥事によって悪評を広められてはたまったものではない。

KBS側からの事情説明が注目される。
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