「京都地検の女」主題歌に注目シンガー・Tiaraが決定!!どんなアーティスト!?
(10/05)
女性シンガーTiaraのニューシングル「愛しすぎて(いとしすぎて)」が、10/14からスタートする名取裕子主演ドラマ「京都地検の女」の主題歌に決定したことが明らかになった。同シングルは、11月24日の発売予定。Tiaraは「実際によく見ていたドラマなので、名取さんとお会いできてとても感動しました。人気ドラマの主題歌を務めることができてとても嬉しい」と同新曲について語った。
初めて自身の楽曲が連続ドラマの主題歌に決定したこともあり、Tiaraは撮影現場を訪れたそうだ。
Tiaraは静岡県浜松市出身のシンガーソングライター。
高校卒業して直ぐに単身上京し、身のデモ制作を行いながら、ケツメイシの「さくら」を始め、Hi-Timez(現Spontania)、エイジアエンジニア等、多数の楽曲にコーラス、フィーチャリングとしての参加を経験した。
そして2009年9月2日、1stシングル「さよならをキミに...feat.Spontania」で、クラウンレコードよりメジャーデビューを果たした。
主演の名取は、「個人の愛を歌っているようで、親子や夫婦、友達など様々な関係性に置き換えて、誰もが共感できる“愛の歌”として心に響きます。人間と人間の深い絆を描くドラマを締めくくるのにピッタリの曲だと思います」と歌詞に共感を寄せた。
「京都地検の女」は、検事・鶴丸あやの女性(主婦)ならではの視点を活かした活躍を描く大人気ミステリードラマシリーズ。
視聴者層は中高年が予想されるが、Tiaraの澄んだ声は中高年の心をとらえることができるだろうか。期待が高まる。
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