「素直になれなくて」現場を和ませるジェジュン、キャストの第一印象を語る
(05/06)
北川悦吏子脚本作品「素直になれなくて」で上野樹里演じる「ハル」に恋をする役、「ドクター」を好演している東方神起・ジェジュン。初めての日本連ドラチャレンジということで、苦労することも多々あったはず。
そんな中でもジェジュンは現場のムードメーカー的存在として、皆に心地いい笑顔を振りまいているようだ。
お酒が強い、ジェジュンに潰された…!!という瑛太の発言もあり、キャストのチームワークもより結束されて(?)来ていることが伺える。
ジェジュンはインタビューの中で、5人それぞれの印象をこう語っていた。
「瑛太さんは…お酒の話がでたから言うんですけど、瑛太さんは結構強いですよ(笑)。
みなさんと初対面のときにお酒を飲んだんですけど、そのときは「次の日仕事が入ってる」っていうことで最後までは飲めなかったので、いつかはちゃんと勝負したい(笑)。
僕はそのとき、すごく緊張していたんですね。でも、瑛太さんはそういう僕をリラックスさせてくれて…。すごく自然でさりげない感じが素敵だと思いました。
上野樹里さんは、プロですね(笑)。リハーサルのときに見ていてもお芝居とか、セリフとかすごく上手くて、その演技を見ているだけで癒されるというか…。
関めぐみさんは、歳も大体同じくらいだから、初めて会ったときもすごいいっぱいしゃべりました。思っていることを外にはそのまま出さないタイプだけど、外見だけじゃなく中身もとてもキレイな方だと思いました。
玉山さんは、隣の家のお兄ちゃんみたいな(笑)。役的にもそうなんですよね。リーダーじゃないですか、ある意味。でも、役だけじゃなく、本当そうなんです。いつも支えてもらっています。「玉山さんがいてよかった!」みたいな(笑)。」
見てわかるように、(笑)の回数が異常に多いのもジェジュンのインタビューの特徴。
インタビュアーに対しても常に笑顔で接しているのだろう。
おそらく「本命役」ではないものの、「スナナレ」を間違いなく盛り上げているジェジュンの演技。今後も注目していきたい。
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