「特上カバチ!!」が「誤解を与える」と弁護士会から抗議を受けていた!!TBSの反応は!?
(04/10)
TBS系で3月まで放送されたドラマ「特上カバチ!! 」において、行政書士が示談交渉を行っていたのは弁護士法違反に当たるとして、大阪弁護士会がTBSに抗議文書を送っていたことが9日、分かった。同弁護士会は「行政書士の仕事を誤解する可能性がある」として、DVD販売や再放送の自粛をTBS側に求めているようだ。
ドラマは「嵐」の桜井翔らが出演し、今年1月から放送されたもの。
行政書士の補助者が法律家として成長する姿を描いたドラマだった。
同弁護士会は「ドラマでは毎回、行政書士が法律で認められていない示談交渉を行っていた。
依頼主が誤解しないようにしてほしい」と主張している模様。
TBSテレビ広報部は
「行政書士と弁護士を混同しないように制作した。番組ホームページでは行政書士の仕事内容を紹介しており、誤解は与えないはずだ」としている。
専門家がこうして訴えているあたり、本当に誤解を招くシーンがなかったのか、気になるところだ。
新たな試みを導入したもののあまり視聴率が振るわなかったことにプラスして、
ドラマ泥を塗ってしまうような今回の騒動である。決着はどうなるか。
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