ドロドロの昼ドラ「娼婦と淑女」で安達祐実の本領発揮!!「アタイ、何だってやる」と意気込む女優魂
(04/05)
女優・安達祐美が、4/5スタートの昼ドラマ「娼婦と淑女」で一人二役に挑戦する。

気になるドラマの年代は昭和12年、初春。

極貧の大工の家庭に育った紅子(安達祐実)は生きるために盗みに入った子爵・清瀬家の別邸で自分と瓜二つの令嬢・凛子(安達祐実)と出会った。

凛子のそばにはいつも、兄と慕う真彦(鳥羽潤)がおり、凛子を守っていた。

ある日、凛子が何者かに毒殺されてしまう。
凛子の死を知った紅子は「あたいを買って、あたいが凛子になってあげる」と真彦に切り出した…。

という、何とも「ドロドロ」の昼ドラテイスト。

安達はインタビューにおいて、

「今回お話があった時、"これはすごく面白い"という直感があり、お引き受けすることに決めました。
ひとつのドラマの中で正反対の二人の女性二役を演じられるというのは、とてもやりがいを感じています。

実際演じてみると、間の取り方など役の心情以外に考えなければならないことが多くて難しいのですが、力の限りワンシーンワンシーンを大切にし、私たちの熱意や情熱が全体にみなぎっている作品になればいいなと思っています。」

と意気込みを語っている。

「同情するなら金をくれ」以来、強い感情を押し出せる女優として活躍する安達。
今回は離婚後ということもあり、さらに女優魂に磨きがかかっていることは間違いない。

椿屋四重奏が歌う主題歌「いばらのみち」もまもなく入荷予定!!
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