「コード・ブルー」第7話 緋山(戸田恵梨香)が医療過誤で訴えられる!?
(02/22)
冬の月9を凛々しく飾ってくれているのは「コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐2nd season」。
ストーリーも終盤になるにつれて盛り上がりを見せている。

第7話では登山中の夫婦が落石に遭い、ドクターヘリの要請が。
緋山(戸田恵梨香)がヘリへ向かおうとするが、亡くなった男児の伯父・明彦(松田賢二)に呼び止められる。

明彦は先日、子どもの脳死を見届けた直美(吉田羊)の兄だったのだ。
明彦は緋山と話しているうちに感情が高ぶりなんと緋山に「人殺し!」と怒鳴りつけた。

その様子を見た橘(椎名桔平)は緋山の出動を取り消し、藍沢と白石に現場に飛ぶように指示する。

橘と緋山、明彦は別室で話をすることになった。明彦は、緋山の「医療過誤」を訴える。
そして病院に謝罪を求めてきたのだ。

橘は緋山が直美から同意書にサインを貰っていないことを知り愕然とする…。

以上が7話のあらすじだ。

藍沢の母の死の真相や、白石の父の秘密などストーリーの重要キーポイントを見せながら、
今回は緋山の医療過誤疑惑が大きな焦点となる。

どんどんとやってくる試練にフェロー達は乗り越え、成長していくことができるだろうか。
医者として成長し、命に関わるということはどういうことなのだろうか。

まだまだ「コード・ブルー」を見て学ばされることは多いように思う。
終盤に差し掛かったストーリーから目が離せない。
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