内野聖陽が「JIN-仁-」スタッフと再タッグ! 「とんび」共演はアノ俳優
(11/07)
内野聖陽が、来年1月にスタートするTBS系日曜劇場ドラマ「とんび」の主演を務めることが明らかになった。原作は直木賞作家・重松清氏の同名ベストセラー作品。

妻を失った父親・市川安男が不器用ながらも男手ひとつで息子を育てていくという親子の姿を描いた作品。内野は大ヒットドラマ「JIN-仁-」以来の連ドラ出演となり、TBS連ドラ初主演となる。

また市川安男の息子・市川旭役に映画「るろうに剣心」を大ヒットさせた佐藤健が決定。
さらに安男の妻・市川美佐子役には連ドラ11年ぶりの出演となる常盤貴子が器用された。常磐のTBS連ドラ出演はあの「ビューティフルライフ」以来13年ぶりとなる。

内野は「いまの時代の雰囲気に擦り寄らず、徹底的に本気度丸出しで演じてゆこうと思っております」(TBS公式サイト)と気合十分にコメント。
佐藤は「台本を読み終えた時、自分までもがその溢れる愛に包まれたような気持ちになり涙が止まりませんでした。」と語っている。

他の共演者には吹石一恵、加藤貴子、麻生祐未、柄本明ら実力あるキャストが揃っている。
「JIN」「世界の中心で、愛をさけぶ」のプロデューサー・監督・脚本陣がタッグを組み、満を持して撮影される「とんび」。

話題性はこの時点で十分すぎるほどだが、「とんび」もまた社会現象を起こすヒットドラマとなれるだろうか。
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