武井咲､ｽﾀｯﾌから好かれすぎて3作連続ﾄﾞﾗﾏ主演! ｢東京全力少女｣

(09/05)

武井咲が、10月10日(水)にスタートする日テレ系連続ドラマ「東京全力少女」に主演することが明らかになった。これで武井の連ドラ主演は3クール連続という驚きの記録となる。

同作のスタッフには、日テレの「熱狂的な武井ファン」達が集結しており、彼女が最も魅力的に見えるように試行錯誤して制作にあたっているという。

「Wの悲劇」「息もできない夏」から続いての主演となるが、前2作では込み入った過去があったり影を背負っていたりと、何故かシリアスな役柄が続いていた。しかし今回は初のホームコメディということで、明るくドジな少女を演じていくことになる。

スポーツ報知の取材に対し武井は、「次は楽しく明るく、今まで見せたことのない顔を見せる場所だと思うので、早く芝居したいですね」とコメントした。

彼女が演じるのは、死んだはずの父親(渡部篤郎)が生きていると知り、深夜バスに飛び乗っていきなり家出のように上京してしまう少女・佐伯麗(うらら)。父と再会を果たしてからは、なんと父の恋のパートナー探しに奔走する…という役柄だ。

前主演2作では大成功と言えるほどの視聴率は記録していないものの一定の成果を残しており、「今起用して安心」な女優である武井。性格がキツイなどという噂も聴かず、外見通り少しおっとりした癒し系の性格なのかもしれない。

スタッフからの上々の評判を得て、これからも武井のドラマ進撃は続きそうだ。